むち打ち治療の日
2022/06/06
6月7日は「むち打ち治療の日」だそうです。一般的にむち打ち症は、一度なると治らないものと思われている場合が多い疾患です。しかし、きちんと治療すればほとんどの症状が改善するので、あきらめずに治療することを呼びかけるために、むち打ち症の専門治療院で構成されている団体によって制定された記念日です。「むち打ち治療の日」の日付けの由来は、6と7で「む(6)ち打ちをな(7)おそう」という語呂合わせから、6月7日になったそうです。
いわゆる「むち打ち症」は、追突や衝突などの交通事故によって車のヘッドレストが整備されていない時代に首がむちのようにしなったために起こった頚部外傷の局所症状の総称で、医学的な傷病名ではありません。一般的には頚部捻挫の傷病名になりますが、首の損傷状態によっては頚椎椎間板ヘルニアや脊髄損傷など精査を必要とする場合もございます。藤沢の浜見山接骨院では、精査を必要とする患者さんには専門の医療機関をご紹介致しております。
浜見山接骨院では健康保険、交通事故、労災保険の取り扱いをしております。お気軽にご相談ください。